2010年01月09日

パーティの準備

仕事から家に帰ってみると、家の敷地内に大勢の男達が集まって何か作業をしていました。近所の人や親戚から普段は家に来ないような人までいたので何かと思って聞いてみると、どうやら明日マルキョクでNew Year Partyがあり、そのための食材の準備をしているとのことでした。

2つのグループがあって、ひとつはを何かの葉っぱに包んで糸で縛る作業でした。やり方を教えてもらってちょっと手伝ってみました。
(この状態にしてから調理するらしい)
Babi7.jpg Babi8.jpg
魚を葉っぱで包む

そしてしばらくするともうひとつのグループの真ん中にどこからか軽トラックが何かを運んでやってきました。

満を持してが登場です。
豚が到着すると男たちがおもむろに豚をさばき始めました。

◆パラオ式豚のさばき方
 1.まず豚の毛をナイフで剃る。
 2.豚をバーナーであぶってさらに細かい毛を焼ききる。
   Babi.jpg
   バーナーであぶる

 3.豚を仰向けにする。のど元からナイフで縦に裂く。
   Babi2.jpg
   仰向けにする

 4.内臓をすべて取り出す。

丸焼きの場合はこの状態で焼きます。
しかし、今日はここからさらに調理しやすいようにカットしていきます。

 5.足、胸、背中、・・・と各パーツごとにカットして取り出す。
 6.さらに調理可能な大きさにカットする。
   Babi3.jpg
   さらに細かくカット

こんな感じで目の前で、マグロの解体ショーばりに瞬く間に豚一頭がさばかれていきました。
最終的にはこうして肉と内臓になりました。
Babi4.jpg Babi5.jpg
カットされた肉           内臓

あ、それとあともうひとつ・・・、
Babi6.jpg
悪ノリです・・

パラオではお葬式や結婚式など親戚や近所の人が集まるイベントではよく豚が振舞われるので、こうしてよく豚をさばくそうなのですが、実際に目の前で見たのは初めてでした。

あの大きな豚をあっという間に解体していく手際のよさにちょっと感動すら覚えました。

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posted by yort at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | パラオ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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