2010年05月11日

新規参入

パラオを含むミクロネシア地域(グアム、サイパン、ミクロネシア連邦など)の航空便はこれまでコンチネンタル航空のほぼ独占状態でした。なのでパラオから近隣の国に行くには高い航空運賃を払わなければなりません。(日本から行く方がむしろ安い)

そんな中、先月からオーストラリアの新興の航空会社が格安運賃でパラオをハブにした航空便の運行を始めました。
その名もPacific Flier(パシフィック・フライヤー)
pacificflier.jpg
パシフィック・フライヤー

ちょうど今月後半にフィリピン旅行を計画していたので、今日コロールにある代理店に行って来ました。
話を聞くとパラオ-フィリピンがなんと往復で399ドル従来のようにコンチネンタルで行こうとすると700ドル〜1200ドルなのでほぼ半額でした。

その場でチケット予約しました。

パラオとフィリピンは地政学的にも政治的にも非常につながりが強いです。
ちなみにフィリピン人のことをパラオ語でchad er a oles(アド・ラ・オレス)といいます。直訳するとナイフを持った人達
16世紀にフィリピンに到着したマゼランがここで先住民(フィリピン人)に殺されたことから来ているそうです。

Pacific Flier社によると就航を始めてから1ヶ月でパラオ経済に早くも25万ドルの経済効果をもたらしたとのことです。

しかし、運行を始めた4月にはパラオ-フィリピン(週2便)、パラオ-ブリズベン、パラオ-グアムの路線があったのですが、今月からは
 ・パラオ-フィリピン
 ・パラオ-ブリズベン

が週1便ずつと早くも減便を余儀なくされていて、今のところ当初の計画通に比べてはやはり苦戦しているようです。

ただ、今後は東京-パラオ間を結ぶ計画もあるそうで、うまくいけば日本とパラオが格安の直行便で結ばれる日も遠くないかもしれません。

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posted by yort at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | パラオ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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