2011年02月07日

スーパーボウル

アメリカ人気のスポーツといえば野球やバスケットなど色々とありますが、中でも一番はアメリカン・フットボールだと言われています。
スーパーボウル
(Super Bowl)
はアメフトのNFC優勝チームとAFC優勝チームの間で争われるNFLの優勝決定戦ですが、サッカーのワールドカップやオリンピックよりも人気があるとの調査結果もあります。

  ■スポーツイベントブランドランキング
   (東洋経済 2010 5/15※出典フォーブス)

  1位 スーパーボウル 420億円 (アメフト)
  2位 夏季オリンピック 230億円
  3位 FIFAワールドカップ 120億円(サッカー)
  4位 UEFAチャンピオンズリーグ 110億円(サッカー)
  5位 MLBワールドシリーズ 106億円(野球)


今日はそのスーパーボウルが開催されました。アメリカ文化の影響を色濃く受けているパラオでもスーパーボウルは大人気!!

職場でも数日前からいよいよ盛り上がりだして、毎回恒例の勝敗と点差を当てるくじが自分のところにも回ってきました。
Lottery.JPG
恒例のMOF Lottery

ちなみにこのくじ、昨年のバスケットのNBAファイナルの際は自分が一人勝ちで賞金をゲットでした。今回も2連勝めざしてもちろん参加。分析の結果スティーラーズの勝ちを予想しました。

試合の様子はパラオにも生中継され、勤務時間中にもかかわらず職員もCapitol内にあるテレビに釘付け。
SuperBowl.JPG
テレビに釘付け

結果はパッカーズが31-25でスティーラーズを下して全米王者に。
superbowl2010.jpg
パッカーズ優勝

くじの勝者はうちのオフィスの同僚の一人勝ちでした。賞金総取りで一日中やたらとウザかったハイテンションでした・・。

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posted by yort at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | パラオ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月02日

パラオの高等教育

かつてパラオは日本の統治下に置かれていましたが、その時代は日本人向けの小学校の他、パラオ各地(ガラスマオ、ガラルド、マルキョク、コロール、ペリリュー、アンガウル)に公学校がありパラオ人の子供はそこへ通っていました。

公学校には義務教育課程である本科(3年)と優秀な成績を修めた者が進学できる補習科(2年)があり、カリキュラムの半分は日本語の教育時間だったといいます。
そしてさらに補習科の中で特に優秀な生徒は、コロールの木工徒弟養成所への進学して高等教育を受けることが可能でした。
この木工徒弟養成所は元々は建築技能のための学校でしたが後に土木課や機械課が設置され総合的な職業訓練学校になりました。

ちなみに今でもこの学校があった辺りはパラオ人のあいだでモッコーと呼ばれています。
Mokko.jpg
木工徒弟養成所(当時)

現在はもちろんこの学校はなくなってしまいましたが、現在パラオにはパラオ・コミュニティ・カレッジ (Palau Community College:PCC)という専門学校があります。
PCC.JPG
パラオ・コミュニティ・カレッジ

ここでは機械、電気などの工学系から日本語教育まで多くの専門コースがありますが、その中にもちろんコンピュータ関連のコースがあります。

以前からボランティア活動の一環としてコンピュータ教育の支援ができないかという話があり、今日は実際に、朝から他のITボランティアと一緒にPCCのコンピュータクラスの授業見学に出かけました。

うちの職場とは違って、さすがに若者が多くて活気がある!

構内を歩き回って教室まで行き、さっそく授業を見せてもらいました。

1時間目:ネットワーク
教室は広く実習用のパソコンも20〜30台もある本格的な教室でしたが学生は3名だけ。
でも意外なことに(?)みんな思っていたよりずっとまじめに授業に取り組んでいました。
PCCclass.JPG
結構真剣

2時間目:データベース
データベースの理論についての授業。学生は2人増えて5名。
学生から質問も出ていて活発な感じでしたが、ちょっとこれではイメージがつかみづらいだろうなーという印象でした。

3時間目:プログラミング
Visual Basicのプログラミングのコースらしかったのですが、今日はたまたまテストの日でした。
テスト中はずっと暇だったので教室の壁に貼ってある問題をやって暇つぶししていました。
PCCclass2.JPG
Green、Yellow、Purp…(あっ)

パラオでコンピュータを学ぶ学生たちにどんなサポートができるだろうか・・?これからちょっと考えてみる必要がありそうです。

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ラベル:パラオ 教育
posted by yort at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月01日

要件定義 in パラオ

昨日の記事に書いた新しい飲料容器税に対応するため、財務省のシステムを変更する必要があるとのことで、コロールの財務省オフィスに現行システム調査に行ってきました。

システムがあるのはコロールの財務省オフィスから離れた小さな建物。
MalakalOffice.JPG
財務省のある部門のオフィス

いってみるとさっそく担当者がでてきて迎えてくれ、打ち合わせがスタートしました。

 担当者A 「画面からxxと○○を入力できるようにして…」
 担当者B 「えーっと、△△レポートも新たに出力したい」
 自分  「どのくらいの頻度で?どの単位で?」
 担当者B 「毎日かな」
 自分  「じゃあ、新しくxx画面を作って…」
   ・
   ・
  (続く)

いままでのIT担当の同僚に対する技術指導なんかと比べて、エンドユーザーとの要件定義は、相手の要望をすべて理解して汲み上げていかないといけないのですごく難しい・・。

IT担当者とも打ち合わせして
 自分  「これ既存のシステムを修正すると結構時間がかかるよ」
 担当者A 「でも上からはとにかく急げって言われているし…
 担当者B 「じゃあ、とりあえず変更を最小限にした暫定対応にしよう揺れるハート
 担当者A 「ちゃんとした恒久対応は時間ができてからで」

という感じで既存システムは変更しないで、新たにそのためだけの暫定システムを作ることになりました。

うーん。なんかどこの国でも発想が同じ・・・

Customspal2.jpg
既存システム(SQL ServerとVBで作成)

今日はパラオに来る前にいつもしてたような懐かしい議論を久々にした気がします。

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ラベル:要件定義
posted by yort at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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